熱間研磨ロール

 

高温使用時の精度を向上!

使用温度200℃でも振れ精度3μm台

 

国内唯一
非真円研磨加工による

高温下高精度ロール

 

加温状態でのロール形状プロファイルを記憶し、

冷温状態で研磨を行う、野村独自の工法です!

 

野村鍍金熱間研磨加工のポイントは・・・

 

高温下で使用するロールに対し振れ精度3μm台という高い精度保証が可能です。

 

高加温状態で研磨する特殊な設備を保有!
高温状態で使用されるロールの使用時における精度保証が可能です!

最大250℃という高温使用状態に合わせた高精度研磨加工が可能です。

 

熱油(最大250℃)、加圧熱水(最大200℃)を使用し、使用温度に合わせて研磨加工を行います!

 

 

非真円研磨加工によって従来不可能だった熱間研磨ロールでも鏡面仕上げが可能です。

 

日本唯一の非真円研磨技術により、常温で変形したロール表面を湿式研磨することが可能です。

これにより従来不可能だった熱間研磨ロールに高い鏡面性を付与することが可能になりました!

 

 

表面にCrめっきの施工が可能で従来の素材に比べて極めて耐久度に優れます

 

野村鍍金の高品質Crめっきと非真円研磨技術による湿式研磨により、熱間研磨ロールに高耐久度のCrめっき鏡面皮膜をご提供できます

 

最大35tの大型・超重量製品に対応します。

 

Φ1,000x8,000L級、最大重量35tに対応し、極めて大きなロールの加工が可能です!


また、これらの大型ロールを用途に合わせて設計から製作まで一貫対応致します。

野村鍍金の熱間研磨・非真円研磨技術は高温使用ロールに従来よりも遥かに高い精度と高耐久で平滑な表面の実現を可能にしています。これまで数多くの多重管構造の加温ロールや高温仕様のヒートロールへの実績があります!

 

また、野村鍍金は大型ロールを中心に、二次電池向けロールやナノインプリント向けロールなど、大型・高精度な特殊ロールへの施工実績が多数あります!

 

これらの技術を組み合わせ、高精度で高い性能を要求するロールの設計から仕上げまでの一気通貫サービスを提供いたします!

 

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